【Skype-to-Skype call,dreamscape】

皆様、如何お過ごしでしょうか。

春の陽気かと思えば、急激に最低気温が氷点下になる昨今。
ワタクシ、毎日の天気予報チェックを怠る事が出来ませぬ。

春の陽気でウカれ、少しでもチェックを怠れば、
凄まじい北風に吹かれて、映画『南極物語』のタロウ・ジロウの如く
都会のど真ん中で、サバイバル生活を強いられる心地で御座います。
あぁ、恐ろしや。

さてさて、先週のワタクシは
なぁ～んてことはない、実にのんびりとした1週間で御座いました。
そんな中、急に思い立ち、
遥かニューヨークに住む友達に連絡を取ってみました。
友達はカレコレ10年ほどニューヨークに在住。
ワタクシが知っていた電話番号が
既に使われていなかったので、一瞬焦りましたが、
直ぐにメールを送ったところ、
時差の壁を越えて直ぐ様返事を返してくれたので、
安心を致しました。

あれですね、国際電話で電話した場合、
架けた番号が使われていないと、
日本と同様に【使われていない番号なので、
番号が変わったか間違った番号に架けていないか確かめて下さい】
という内容のアナウンスが流れてくるのですが、
ワタクシは、一方的且つ事務的で秒速に話される、
アメリカ電車内のアナウンス英語と、
国際電話のアナウンス英語は未だに苦手なので、
今回も思わず、友達には繋がらないと分かっていながら
何度も同じ番号に電話を架けて、
アナウンス内容を確かめてしまいました。

友達とのメールのやりとりで、
skypeを使って今度話そうということになり、
アナログ頭脳のワタクシも、いよいよskypeデビューで御座います。
果たして上手くいきますやら…乞うご期待。
ワクワク。