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~稽古場覗き穴~ 
げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団員ページ
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団長:大変です。広報担当"U田"さんから再びインタビューが届きました。
   各団員、雁首揃えて返答せよ。



―今回の公演タイトル『チルディズム』を初めて聞いたとき、どう思いましたか?

「何を意味するのかは分かりませんでしたが、語感がげんこつ団らしいと思いました。」

―稽古に際して、苦労されていることは?また、工夫されていることは?
 あるいは、実は全然苦労していないことは?


「稽古を楽しむことを、極力心がけるので、
 どんな状況でも、苦労を感じることは殆どありません。
 稽古を楽しむ為には、気持ちの切り替えを大切にしています。」

―最近、『チルディズム』になぞらえてくれたかのように、めっきり寒くなりました。
 健康に気をつけ、実行されていることはありますか?


「うがいと、お風呂にゆっくり入ること。
 後は、食べたい物を食べ、よく寝ること。
 そして、余暇を楽しむこと。」

―会場:下北沢のおすすめスポットや、観劇前後のオススメの過ごし方を教えてください!

「下北沢は、裏道に隠れたスポットがあるので、
 今まで行かなかった道に入って行くと、素敵な出会いがあるかもしれません。
 ゆっくりと散歩しつつ街を楽しむのも、下北沢は良い街です。」

(以上、質問U田)
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<『チルディズム』における「河野美菜」>

今回もメンバーの紹介ですか…。
更に照れますな…。

今回、ワタクシが紹介致します、
【河野さん】は、通称【カワちゃん】。
小柄でありながら、バレエで培った体の動きは抜群で御座います。

また、げんこつ団ならではの、独特の世界観に対応した衣装製作も、
【カワちゃん】の手によって、今まで何着も作り上げられて参りました。
体の動きと衣装製作、天は二物を与えるので御座いますね。

今まで公演を御覧頂いている皆様は、ご存知かと思いますが、
【カワちゃん】は、とにかく可愛いものが良く似合う、愛らしい姿。
しかし愛らしさから一転、天性の小悪魔的センスで、幅広い役柄を演じられる、
げんこつ団には無くてならない存在で御座います。

今回の『チルディズム』でも、【カワちゃん】は、
あんなものやこんなもの、更に想像を越えた凄いものまで、
皆様の前で披露すること間違いなしと、ワタクシお約束致します。

是非、ご覧下さいませ。



団長:大変です。広報担当"U田"さんからインタビューが届きました。
   皆さん、雁首揃えて答えて下さい。ではどうぞ!



—げんこつ団、あるいは吉田衣里との出会いはどのようなものでしたか。

秘密

―げんこつ団の公演に参加することは、
 生活の何番目・何の次くらいに優先されていますか。
 なお、どんなに順位が低くても粛清などはされません。


秘密

―あなたから見て、吉田衣里ってどんな人?

秘密

―稽古後にしていることは?

家に帰ったり帰らなかったり。

―昨日の晩ご飯、なに食べた?

和食

―好きなドゥーリヤスティックトワイゾンを教えてください。

サンターナーリヤットの理論的観点から考察された
キラクシゾッティヤ的マキラの末端における行動学を現代に置き換えた見解

―ドゥーリヤスティックトワイゾンとは何ですか?

簡単に言えば、虚構。若しくは想像。

―お客様へメッセージを。

GENKOTUDAN is worth a thousand words.


(以上、質問U田)
<大場靖子>

今回は、メンバー紹介ですか…。
完全に照れますな。

今回ワタクシが紹介するのは、【大場さん】。
漢字が違えど、ワタクシと名字の読み方が同じ。

この方にしか出来ない動きと
可愛さと毒針を持つ稀有なキャラクターの持ち主で御座います。
【大場さん】ファンは多く、納得せざるを得ません。

ここで【大場さん】の何が毒針なのか?と、
疑問を持つ方もいらっしゃると思われますが…
あるんです、毒針が(笑)。

でも、その針は決して嫌なものではなく、
物事をハッキリと言うものなので、その毒針を発見した際には、
かえって【大場さん】を好きになります。確実に。

後は、ワタクシから見て、
【大場さん】は、決してぶれない人。
人柄もさることながら、人としての中心がぶれない感じがします。
だからきっと、周りから愛され、魅力的なのだと思っております。

こんな拙いワタクシの紹介ですが、
【チルディズム】でも【大場さん】の魅力は全開なので、是非ご覧あれ。



<高園陽子>

やはり、客演さん紹介なんて照れますな。

今回、ワタクシが紹介する【高園陽子さん】は、通称【ゾノ】。
勿論、名字から通称は名付けられた…はず(笑)。

【ゾノ】との付き合いも大分長く、
げんこつにとっても、いなくてはならない存在であり、
客演というカテゴリーから外れる…
イヤ、寧ろ外さないと気持ちが悪いほどで、御座います。

【ゾノ】が凄いところは、身体能力が高く闘争本能剥き出しな役が似合う反面、
実は本人はいたって乙女ちっく。優しく可愛らしい女性的そのものであること。
ギャップと言ったら簡単ですが、
【ゾノ】の様に《闘争本能剥き出し》と《乙女ちっく》が共存している人は、
稀の中の稀。非常に貴重な存在で御座います。

稽古をしていても、【ゾノ】が出てくるシーンは、
ワタクシ非常に楽しみでして、これから本番に向けて、
更に進化していく様子が楽しみでなりません。

皆様も、是非【ゾノ】に注目して、…って言っても、
観たら【ゾノ】に注目せざるを得ない位、【ゾノ】は素敵なのですが、
新たな【ゾノ】発見の楽しみも含めて、
げんこつ団公演《チルディズム》を御覧下さいませ。



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